スバルアウトバックユーザーリポートスバル水平対向マーク

TOPページへは、上の画像をクリックしてね。
http://www.bp9b.com/
洗車のためには努力です。ココロを入れ替えて磨きましょう。RSS
100均のタオル


車を綺麗にすること。これについては個人的な見解が分かれるところです。
自分としてはあまり過剰に綺麗にしているつもりは無く、新しい車ですし気持ちよく乗りたいのと
何となく周りの人から良く見られたいと思うのである程度綺麗にしているのです。
基本的には2時間コースで済む様な掃除方法か分割して一日2時間程度になるようにしています。

100均のタオル2

今回は、100円ショップでクイックタオルというプラセー○みたいなモノがあったので思わず購入しました。
洗車用の洗剤専用ツールとして使えるかなと考えたわけです。
まずは、試してみましょう。

エステー化学のクロス
カーラグラグ使い捨てタオル
ここに紹介するのは、洗車の七つ道具です。
左にあるのは、エステー化学の『カーウォッシュクロス』です。
大変ソフトなので気持ちが良いです。
主に水洗いように使用します。
右にあるのは、ソフト99の『ラグラグ』とアイオンの拭き取りようクロス??です。どちらもワックスの拭き取りや上記のタオルで拭き取れない水分を除去に使用します。汚れたらタイヤ磨きやホイール磨きに使用します。
カネボウ窓ふき用
オートステーションにてゲットした爆安クロス
さて左側のは、カネボウのクロスです。これは堅めなので主にガラス磨きように使用しています。これは最近お店で見かけていません。
右側の汚れた布は、深谷市のオートステーションにてGETした。
セームもどきペーパークロスの様な100円商品です。これは大量購入にてホイール磨き専用に使用しています。
なかなか破れないので今しばらく使う予定です。

グッズ達

さてこれらのグッズ達で磨いてみましょう。
まずは水洗いなのですが今回前日の雨でかなり汚れています。
その為、軽く 洗剤で表面を溶かしてWAXを軽くかけてみようと思います。

汚れたバンパー
汚れた窓
バンパーと窓が汚れた様子です。
ウームダメです。これでは恥ずかしくて見せられません。
洗車用バケツ
洗剤です。
それでは、濃度の低い洗剤液を用意しましょう。クリンビューの瞬間洗浄カーシャンプー2500mlを使用します。
ここで濃度の濃い洗剤は禁物です。以前かけたシュアラスターやリンレイの何となくの輝きが一切溶けて無くなります。
本格的にやり直すのは年4回程度で良いので週末の洗車ではお気軽に濃度薄目で行きましょう。素人なら十分です。
洗剤をキャップ一杯。
バケツにイン。
洗剤は、大量にあるのですが処方箋の3倍程度の薄さで十分です。
環境破壊にもなるのでほどほどにいきます。
水をたっぷりと注ぎます。
洗剤の入ったバケツに水を注ぎましょう。
100均で入手したセームもどきタオルをつけてみます。
サイズは、小さいのですがエステー化学のクロスと同等の
柔らかさです。これには驚き。
もしかして同じなのかも・・・・
100均のタオルでかき混ぜましょう。
薄めた洗剤を良く付けます。
よーく洗剤を含ませたらタオルをぶら下げるようにぶらぶらボディの上で振ります。まあ、薄めた洗剤をどぼどぼたらしながらタオルで汚れを拭き取るような感じです。
ボディの上で軽くマッサージ。
やわらかくやわらかく。
ボディをいたわりながら細かいところまでチェックします。
この作業で車の健康状態も少しだけ感じ取れるようになります。
チューニング車には当てはまらないかも。
フォニコの様なドノーマルが前提です。

所でこの100均クロス全く問題ないです。問題があるとすればケースが無いことです。これはジップロックか何かで代用しましょう。
水を流します。
ちょっと多めに流しましょう。

ボディに残る洗剤は、このあとの作業に大変不都合があるので完全に流します。少々水は勿体ないかも知れませんがボディの為です。
頑張りましょう。

ほとんど水遊び状態です。
こんな瞬間に虹が見えたりすると喜んでしまうのはフォニコだけでしょうか?
カーラグラグの出番です。
ふきとりふきとり。
ソフト99のカーラグラグで拭き取ります。
水分をかなり除去出来ますのでお薦めです。
つい最近になりこれらの製品を使うようになりました。
WAXのふきあげもお薦めです。

ここの時点でも前出の100均クロス使ってみました。
ほんと問題ないのでちょっと呆れています。
リンレイの光沢復元。
フォニコがお薦めするWAXは、リンレイの光沢復元です。
この製品は、なかなかコストパフォーマンスが高い所が○です。
技術的には非常にローテクな所があるのかもしれません。
でも自分には使いやすいのです。理由としてはWAXのゴミの様なものが出るところです。
最近の風潮としてWAXのゴミが出ないモノが多くなっています。
でもそれだと拭き忘れがあってもわからないままで時間が経過した時に取り返しのつかない事態に・・・なるのです。
この製品の2ヶ月経過後をご覧下さい。
ワックス塗り込み
乾燥すると・・・
この光沢復元は、説明書が悪いです。説明不足というか何にも書いていないのに等しい状態です。でも製品自体のクオリティは認めます。
ワックスを添付のスポンジもしくは新しいそこいら辺のスポンジで塗り込みます。方向性は適当です。昔の用にラウンドさせません。

しばらくほうって置くと白い粉ふいたみたいになります。完全に乾かした方が何かと便利かも知れません。いずれにしてもここからが力仕事です。
ラグラグで拭きます。
ラグラグが汚れます。
力仕事と言っても汗だくまでは行きません。
以前バフがけもしたのですがあまりにも下手だと跡が大変な事になるので今現在は使用していません。
手の力がけが重要だと思います。
拭き取り汚れると右の写真の様になります。
でもここで力業使えば使うほど仕上がりが違います。
この差がリンレイの良いところです。やったなりの仕上がりの差です。
半分だけ効果が・・・
空の雲が反射しています。
光沢復元の良さは、安くて効果に差が出る所です。
ホームセンターだと700円〜900円で販売されています。
磨くと更に光ります。
高級ワックスも何度かかけましたけど変化が顕著なのはこの製品でした。
手軽さが○。
太陽がまぶしく感じます。
エンブレムを磨きましょう。
ボディーのクリーニングはこんな感じです。
いつもこんな感じのお手軽磨きです。
今度レポートする時は、シュアラスターのプレミアムペーストとネンドを使って徹底的に仕上げて見ましょう。
かなり変化が見られるのですが勿体なくて使えません。
意味無いじゃん。ホントに。
ボディ全景です。
完了するとこんな感じです。
次回の記事は、ホイールについて書いてみようと考えています。

と言いながら書いて見ました。
ホイール磨き編はここをクリックです。
 
Click Here! 美味しい梅干しは? 梅一番 和歌山の信頼の置ける味。
新しい味から懐かしい味までの梅干しです。おすすめします。