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リンレイ製品は、パッケージが命。ジャパンワックス。

ジャパンワックスの効能書きです。

窓ガラスの花粉及び黄砂?

近所のヤマダ電機熊谷本店にてリンレイのジャパンワックスを購入しました。
ポイント付けてもらって522円これって安いの?
フォニコには激安価格なので○です。
さて実力の程は???

ワックスに付属のスポンジを取り出します。
中蓋を開けるのは外のケースでこじ開けます。
ミルクのような真っ白なワックスです。
シュアラスターとは、明らかに違う
ひび割れのないワックスです。
ここら辺が合成されている証かも
しれません。
シュア社の説明だと天然成分を
使用するからひび割れていると記載
されています。でも日本人割れていない
方が良いかも・・・安いしOKです。
スポンジをぬらしますよ。
絞ってぬらしてを繰り返し行います。
ワックス面にヌリヌリです。

既にカーシャンプーを使用して車全体
洗車済みです。
拭き取らずに処理してみます。
まあ、何となくしんどかったからです。
このジャパンワックス、体温でも溶けます。
かなり良さそうです。

軽く付けたらこんな感じです。
もう少し付けましょう。
濡れたボディーにヌリヌリです。
手のひらでも塗れるんじゃないかな?
と思いつつもシュア社のブラックラベル
では無いのでスポンジで処理します。
昔、手のひらで塗った経験がありますが
やはり手荒れもすごいので
それ以来手塗りはしていません。

塗れたボデしに何の法則性もなくぬります。

円は描きません。
水平移動と垂直移動の繰り返し。
フォニコのオヤジ世代は、
まるまると円をくりくり描くようにして
ワックスを塗っていました。
最近のセオリーでは、
水平垂直が正しい事として
受け入れられています。
まあ、塗れれば何でも良いのかも?
いろんなところにワックスの跡が・・・
アバウトに塗っています。
これはふきあげか?
アバウトですね。
ワックスが安いからです。
何の気兼ねなく使えます。
シュア社のブラックラベルだと
1万円位するので数グラム単位で
作業します。そんな遠慮が無くて楽です。でも雑になる。確実に。
部分的に乾いた所からフキフキふきあげです。
ドアノブに大量のWAXが・・・
拭き上げてビックリしました。
すごい輝きです。
安さでもっと驚きます。

しかし、難点はカスが多いです。
色んな所に付着します。
結果塗るのは楽ですがふきあげは
大変かも。
キズだかがあります。
処理後消えているキズ。

ほぼ同じ所を撮影しました。
左 : 処理前
右 : 処理後

キズのごまかし具合は、二重丸でしょう。何となく消えています。

汚れとキズか?
綺麗に消えました。
ほぼ同じ所を撮影しました。
左 : 処理前
右 : 処理後

汚れですね。ごまかし具合は、丸です。消えています。
ガソリンタンク直下辺りなので給油時の汚れかも・・・
こちらは汚れと薄いキズ??
消えています。
ほぼ同じ所を撮影しました。
左 : 処理前
右 : 処理後

浅い傷ですね。消えています。いつまで持つのかが問題ですが
綺麗になると気持ちいいです。
微妙に撮影位置が違うのは、
処理後消えていて何処だったか忘れたためです。
ドア端のキズです。
ラグラグで磨き倒します。
指でフェンダー段差の所を集中磨きです。
塗り終わり簡単に拭きあげるはずが
大変な騒ぎになりました。
だってあちこちに見つかる
キズ・傷・疵
何でまたこんなに付くのか
不思議なくらいキズだらけです。
指でフェンダー段差の所を集中磨きです。
ラグラグが汚れます。
濡れたボディで作業するとこうなるのですね。
少し目算誤りました。
ある程度乾いていた方が良いですね。
気を付けよう。
跡の作業が大変になります。
ドア内にもワックスダレがあります。
ドア内も綺麗に拭きました。
こんな所も
ほぼ同じ所を撮影しました。
左 : 処理前
中 : 処理後
明らかに違います。
序でにドアも拭きましょう。
あんなところも
こんなに綺麗になります。
エンジンルーム内のスバルロゴも綺麗にしましょう。
エンジンルームまで手をだす
はずじゃなかったのですが
結局終わらないです。
いつもの事ですが。
ライト周りのゴムも
エンジンフード
フード上の
ここまで来たら徹底的に
エンジンルームのパイプレベルまで
拭きたいところですが
あんまり触ると壊す可能性もあるので
そこそこでストップです。
ライト周りは気になります。
このブチル系ゴムというかウレタンというか気になるなあ。
可愛いエンジンです。
ゴム系部品は、どの位の寿命が
見込めるのでしょうか?
少し個人的に不安な所もあります。
輝いています。
綺麗に仕上がりました。
総括として
ジャパンワックスは、非常にコストパフォーマンスにすぐれた製品だと
感じました。
これならこれで満足です。
安さは、別の意味「働け」と言っているようです。
5000円のワックスと500円のワックスにはそんな性能差が歴然と
現れているのだと激しく感じました。
次はもっと簡単に仕上げられる方法を発掘したいと考えています。

2005/10/12
久しぶりに晴れたので本格的に洗車してみました。
洗車の手順は、いつもの通りですがご説明いたします。
 1.ホースで水をぶっかける。
 2.カーシャンプーを規定通りバケツに入れてホースの水を勢いよく投入し、泡立てる。
 3.泡立てたカーシャンプーをたっぷりとスポンジにしみこませてボディーをマッサージです。
  この時に下手にこするとキズが付きますので良く気を付けて下さい。
 4.全体・部分は、季節時間に応じて調節してください。適当な判断で水洗いです。
 5.完全にふきあげます。乾燥させて下さい。(カーラグラグ)が便利です。
 6.ジャパンワックスは、大変良い商品ですがお高いワックスと違う点は一つ。濡れに弱いです。
 7.濡れたままジャパンワックスを塗布するとたれます。その垂れは非常に落としにくい状態になります。
 8.強固な皮膜を作りますので完全に乾燥した状態で塗布することをお薦めいたします。
 9.そしてこの塗布も適当な時間を見計らって磨き上げます。(カーラグラグ)が便利です。
10.更に磨き上げや鏡面仕上げにはシュアラスタークロスがお薦めです。
11.完全にピカピカになります。
12.高級ワックスの場合、磨きと鏡面が作業的に一緒に省略出来たりします。
プロは、ワックスの塗布に素手で塗る場合もあるそうです。手の温度でワックスが溶けるらしいです。
どんなに高いワックスでも素手は使いたくないです。指紋が堅いのでフォニコには不向きです。

そして今日の仕上がりは驚くほどの表面で仕上げることが出来ました。


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